ぽむのおうちノート

日々のこと。小学生から始めたおうち英語のこと。

バレエ教室、どうやって選ぶ?

教室の選び方はいろいろ

子どものバレエ

こどもは、普通コースとは別に、付属のバレエ団とプロを目指す専門コースのある、比較的厳しい雰囲気の教室に通っています。

厳しいとはいっても、未就学児の頃のレッスンは、ストレッチがメインで、ほぼお遊戯のような感じでした。

小学生になって、やっと初級のレッスンするようになり、今のほうが楽しいそうです。

 

見学に行ったときに調べると、他にもいろいろな教室がありました。

・付属のバレエ団がある大きな教室

・個人の教室

・サークル

・スポーツジムやカルチャースクールの教室

幼児だと楽しい雰囲気の教室が多かったです。

プロのバレエダンサーを目指すつもりはないので、教室を選んだポイントは、レッスンと、発表会の内容です。

 

レッスン内容

うちの場合は以下のポイントで決めました。

・基礎をきっちりやってくれること

・ポワント(トウシューズ)レッスンを始める時期が早くないこと

・コンクールを重視していないこと

バレエの姿勢って、日常の姿勢と比べると不自然なので、慎重に進めないと体を痛めないかな?と心配だったので、基礎をしっかりやることを重視しました。

とくにトウシューズは、体への負担が心配だったので、始める時期が早い教室は避けました。

こどもの教室は大体4年生からで、早くても3年生からになります。

コンクールについては、プロを目指していないので、必要ないかな、と判断しました。

 

発表会いついて

発表会がない教室もあったのですが、それではやっぱり寂しいと思い、発表会がある教室で検討しました。

・費用が納得して払える金額であること

・親の手伝いがいらないこと

ある程度の規模の発表会は、そこそこ費用がかかります。

こどもの教室の発表会に対しての費用は、10万円前後なので、平均的な金額かな、と思いました。(レッスン費用は別)

発表会の雰囲気は様々ですが、バレエを始める前に見る機会は無かったので、写真などを見せてもらったりして判断しました。

親の手伝いが必要な場合、発表会の費用が押えられる、親同士が親しくなる、などのメリットもありますが、私は面倒なので、全部お任せできる教室にしました。

 

今の教室を選んで、大体は満足しているのですが、発表会で、幼児や小学校低学年の出番が少ないことが、少し残念です。

バレエの専門コース進む中高生がメインなので、未熟な生徒の出番が少ないのは仕方ないのかもしれませんが。

サークルや、個人の教室の発表会を見に行くと、生徒の人数の割合として、幼児から小学生が多いので、まんべんなくたくさん出番があって羨ましいです。

こどもは、今の教室が気に入っているんですけど、バレエ教室を選ぶなら、

・発表会では、生徒皆に、適度に出番があること

は、親としては大事だなよなあ、なんて思っています。

 

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