水筒は必需品
入学説明会の資料には、水筒のことは書いてなかったのですが、我が家の場合、小学生にも水筒は必需品です。
やっと今週から小学校が始まり、早速水筒を持っていくことに。
この時期は、学校には持ってこない子もいるようですが、小学校、放課後遊び、習い事、とうちの子はいつでも持っていっています。
放課後遊びでは、公園以外に、お友達のお家にお邪魔するときも、必ず水筒を
持っていかせています。
使っているのは、「サーモス」のマグボトルで550mlのものです。
1年生はまだ教科書も少なく、これならランドセルに入るので、毎日持っていくのが苦にならない様子。
ランドセルの中でこぼれないように、飲み口のロックは必ずすることを、こどもに徹底させています。
しっかりしまるところが安心です。
ランドセルやカバンに入れず、水筒だけもって行く場合は、肩掛けできる水筒バッグに入れています。
使っていない水筒
実はこどもが小学生になってすぐ、もっと大きな水筒を買ったのですが、早々に使わなくなりました。
こちらは、「サーモス」の水筒で1L入ります。
飲み口も、コップと2WAYになっていて選べて良いね、とこどもも気に入って買いました。
しかし、小学1年生のこどもは、重い、ランドセルと別に肩からかけるのが嫌、と水筒を持っていかなくなってしまいました。
でも、どんどん夏に向かって暑くなる時期だったので、上記の550mlマグボトルを買い直すことに。
ただ、同じ1年生でも、このサイズの水筒を持っている子がいるので、うちの子には合わなかった、というだけのようです。
小学生の水筒の選び方
・必要な容量
〇こどもによって、水分をとる量が違う。
〇あまり飲まない子には大きな水筒は必要ない。
〇逆に、学校帰りに学童へ行ったり、スポーツで運動量が多く、たくさん水分をとる子は大きめの水筒が必要。
・大きさ、重さ
〇ランドセルに入るサイズは持ち運びが楽。
〇こどもが持てる重さを考慮する。
・丈夫さ
〇こどもが多少乱暴に扱っても、漏れたりしないよう、しっかりした水筒選ぶ。