毎日縄跳び
最近は毎日、「お昼休みに縄跳びをしている。」と言っていたこども。
ひっかからずに飛べた縄跳びの回数を数えて、クラスで一番たくさん飛べた子がチャンピオンになる、とのことでした。
4月には、全く縄跳びがとべなかったのですが、「チャンピオンになった!」と大喜びで報告してくれました。
ひっかからずに飛べた回数は2、004回!
こどもの縄跳びを飛ぶペースはちょっと遅いので、30分近く飛び続けてたみたい。
先生も数えるの大変だよな~と感謝です!
クラスで縄跳びにはまってる子もいれば、全然興味ない子もいるので、実際は頑張って毎日縄跳びをしている5,6人の中でのチャンピオンかな。
特にご褒美は無しですが、「頑張ったね!」と褒めました!
運動は得意ではなく、鉄棒では前回りすらできないので、1番になれて本人はかなり嬉しいみたいです。
縄跳びも、最初は苦手だったと思います。
縄跳びが飛べるようになるまでの練習方法、我が家の場合
最初は全く縄跳びが飛べなかったので、公園で何日か一緒に練習しました。
練習1
1.縄跳びを後ろから前に回す。
2.足の前にある止まっている縄を飛ぶ。
はじめは縄跳びを、後ろから前に回すのも頭ににひっかかったりしながら、苦戦していましたが、練習するうちにちょっとずつ出来るようになりました。
練習2
縄跳びを後ろから前に回して、そのまま1回飛ぶ
初めの練習の、1と2を続けて行う練習です。
これもやぱり、飛ぶタイミングがめちゃくちゃだったり、難しそうでした。
でもだんだん飛べるように。
練習3
2回以上続けて飛ぶ
1回飛べるようになったら、2回、3回と続けて飛ぶ練習です。
これも最初は縄とジャンプのタイミングが合わないのですが、練習しているうちにだんだんとタイミングが合うようになり、飛べるようになりました。
親の役割
最初の頃は、なかなか飛べないので縄跳びが嫌にならないように、練習をさせることがコツかなと思います。
以前、こどもが小さいころにも練習した時期があったのですが、その頃は、ネット動画など見て、「こうすれば飛べるから、やってみて!」と少しスパルタに教えてしまいました。
結果、こどもは「もうやらない!」と言いながら、公園の向こう側へ走って逃げて行ってしましい、練習しなくなった。。。という思い出があります。
なので、うちの場合はその時の反省点をいかして、とにかく「すごい!前より出来てる!」と褒めることにしました。
練習さえすれば、飛べるようになるので、こどもがやる気になるように楽しく練習させるのが親の役割かな、と今は思います。