プレイタイムのその後
先日、DWE(ディズニー英語システム)のWorld tv.plusのプレイタイムを初体験しました。
小学1年生にもなると、出来たことより、出来なかったことのほうが、印象に残るようです。
先生に、絵を見せられながら、風船の数を聞かれたのですが、風船が13個あり、13の英語がわからなかったこども。
20まではDWEのBOOKでやったことがあるのに、10までしか覚えていなかったので答えられず、すごく悔しかったみたいです。
答えがわかっているのに、英語がわからなくて伝えられないもどかしさって、私も体験したことがあるので、よくわかります。
今は平気で日本語を交えたりしながら、なんとか答えたりしちゃうんですけどね。
こどもは悔しい気もちから、英語の数字を知りたい!覚えたい!という気持ちが芽生えたようで、よく数字の読み上げの練習をするようになりました。
こういう気持ちも、Skypeでマンツーマンで先生と触れ合える、プレイタイムの効果かもしれません。
悔しい気もちも大事にして、頑張れ~!
お風呂でおうち英語
その後、お風呂でもおうち英語をするようになりました。
と言っても、お風呂に浸かりながら、英語で100まで数字を数えるだけ!なのですが。
こどもは、サーティワンのアイスクリームが大好きなので、31の数字にいつも大興奮。
こどもが赤ちゃんの頃も、よくお風呂の中で100まで数えていたので、懐かしくなりました。もちろん、その頃は日本語でした。
日本語の数も、お風呂でこんな風に覚えたんだよなあ、と。
今では、
「ゼロは英語で、れい(零)は日本語だよ!だから学校では、れい(零)って言うんだよ。」
なんて教えてくれるぐらい成長しました。
お風呂用のアルファベットのオモチャでもよく遊んでいたので、懐かしくなってひっぱりだしてきました。
Sassyのオモチャで、濡らすとお風呂の壁にくっつくアルファベットです。
今は、一人でお風呂に入る日も多いので、親としては嬉しい反面、ちょっと寂しいですね。
お風呂に一緒に入れる時期も限られてるんだな、と感じるので、英語だけにこだわらず、いろいろ話したり遊んだりしたいな、と思います。