カレンダー生活表を貼る
小学生になってからは、こども用の1ヶ月のスケジュールカレンダーをかべに貼っているので、今月もちびむすカレンダーから印刷しました。
2月の予定を把握したいこどもから、
「もう2月だよ!」と催促されました。
きっかけは、こどもに、
「明日習い事だっけ?」とか、
「〇〇ちゃんと遊ぶのはいつ?」
といちいち聞かれるのが面倒だったので、書いて貼っておこう!ということで、無料で良さげなものをサイトで探しました。
これを貼って、こどもが自分で予定を確認するようになってから、しっかり曜日感覚が身につくようになったと思います。
普通のカレンダーには、家族の予定が色々書いてあって、書き込みも記号みたいなので、ややこしかったようです。
たとえば、バレエの習い事の日は、「バ」としか書いてなかったりで、こどもはなんだっけ?となったり。
カレンダー生活表の使い方
・今月の学習、生活、お手伝いのめあてを、相談してこどもが書きます。
・部屋の普通のカレンダーを見ながら、こどもの予定のみ、自分でわかるように書き写します。
・日付けごとの学習、生活、お手伝いの欄に、目標どおりできた!と思ったら、自分でシールを貼ります。
親がチェックするのは面倒なので、シールはこどもの自己判断にお任せ。
カレンダーを見て、習い事や友達との予定を確認したりするついでに、シールも貼っているようです。
私は
「学習のとこ、シール毎日貼れててすごいね。」とか、
「わ!お手伝い全然できてない。」など、たまに感想を言うくらい。
シールの効果は、「お手伝い、全然できてないから、(シール貼りたいから)やろうかな。」という気分になるくらいはあるようです。
お手伝いは、家族の役割として、何か一つ任せたいんだけど、ついつい私がやってしまうという、マズイ感じになっていますが。。。
毎年のスケジュール帳も、私の真似をして欲しがるので、用意して渡しているのですが、こちらは全く使っていないです。
スケジュールは、貼ってあるほうが、わかりやすくて良いみたい。
ちびむすドリル
カレンダー生活表は、こども用の教材などが無料でダウンロードできる「ちびむすドリル」というサイトのちびむすカレンダーから、「月間カレンダー生活表」を印刷して使っています。
幼児用、小学生用、月曜始まり、日曜始まり、書き込み欄の形状なども選べるので、使いやすいです。
うちはリビングで使っているカレンダーと同じ、日曜始まりにしています。
学習のプリントもいろいろあって、無料でダウンロードできるのでありがたい。
ちょっと、引き算やらせたいな、とかいう時に便利なんですよね。
幼児期にも、ちょこちょこお世話になってました。
ひらがななど、勉強ではなくて、迷路など暇つぶしのほうですけど。