ぽむのおうちノート

日々のこと。小学生から始めたおうち英語のこと。

習い事に、バレエを選んだ理由と、3年目の効果

習い事をどうしよう

子どものバレエ

オンライン英会話を検討していますが、英会話教室も気になっています。

ただ、習い事を増やすのはこどもが嫌がっています。理由は遊ぶ時間が減るから。

今行っているのは、バレエ教室とデザイン教室だけですが、こどもはどちらも続けたい、とのことで、やはり英語はオンラインかなあ。

 

バレエを習い始めた理由

こどもは4歳からバレエを習っています。

運動が苦手そうで、当時よく転んでいたので、なんとかしたい、と思っていました。

そんな時、ダンスをやると、体のバランスが良くなり、運動能力があがる、という検証をテレビで見て、ダンスに興味を持ちました。(真偽は不明)

そこで、ダンス系の習い事をさせると良いかもと、ダンス、チアダンス、バレエの見学に行きました。

ダンスとチアダンスは、リズム感や身体能力が必要そうで、なんだかうちの子には無理だなあ、と思ってしまいました。

 バレエの印象はこんな感じでした。

・バレエはストレッチメイン、ゆっくりした動きでついていけそう

・発表会は屋内会場で、撮影禁止で安心

・こども自身が気に入った

バレエならできそうだし、体幹が鍛えられて、転びにくくなるのでは?と期待してバレエをすることに決めました。

実際に習い始めると、上級者では、かなりの身体能力が必要そうですが、まだまだ先のレベルなので、そこまでいくかどうかもわかりません。

 

バレエの効果

小学1年生の1月で、ちょうど3年になりましたが、目に見える効果は、これくらいです。

・体が柔らかい

・姿勢が良い

・挨拶や、観劇のマナーが身につく

習い始めた幼児期より、体は柔らかくなって、Y字バランス(片足を手で持って上げる)や、180度の開脚ぐらいはできるようになりました。

姿勢はいつも良いわけではないのですが、ピシッとしたい時に綺麗な姿勢を保てる、という感じでしょうか。

挨拶やマナーは教室によると思うのですが、通っている教室はかなり厳しいな、と幼児期は感じました。今となっては、挨拶やマナーは普通のことなんですけどね。

 

習い始めに期待したのは、転びにくくなることで、確かに転びにくくなったとは思いますが、これはバレエの効果なのか、年齢によるものなのか、ちょっとわからないです。

バレエってスポーツではないので、こどもの教室では、基礎レッスンは美しい体と姿勢をつくるためにやっています。

なので、学校の体育でも、マット運動がきれいに見えるかな?ぐらいであまり役に立っていません。

ただ、チアダンスやスケートを習っている子が、あえてバレエも習いにきているので、スポーツだけでは足りないものを補うのには、役立つのかもしれません。

 

バレエの今後の目標

今は年1回の発表会(公開レッスン)が目標になっています。

小学校4年生くらいにポワント(トウシューズ)レッスンを始めたいというのが少し先の目標です。

こどもの教室では、体がある程度成長するまでは、ポワントは始めない、という方針です。

バレエは学校の部活にもないので、中学校以降になっても、続けるかどうかは、本人が踊るのが好きかどうか、という気持ち次第になりそうです。

バレエは体の為に、ゆるくでよいので続けてほしいなあ。 

 

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