LOTTOって何?
LOTTOは、数合わせのゲームですが、DWE(ディズニー英語システム)では、直接の数字では無く絵を使って、カードで遊びながら、英語の単数形や、複数形の確認ができます。
さすが、小さな子どもでも遊べるように、出来てますね。
Book2 Lesson6のSBS(ステップバイステップ)のStep9をやってみて、やっと遊び方が分かりました。
トレジャーボックスに入っている小さなカードの出番です。
トレジャーボックスでは、Book2Lesson5までは、Right Light Check(ライライチェック)のPenしか使っていなかったので、やっとアイテムが使えて嬉しいです。
鉛筆は使っても良いのですが、まだなんとなく勿体ないのか、こどもは使っていません。
まだまだ、棒、紐、ミッキーの顔、小さな車など、よくわからない謎のアイテムがあるので、こどもは早く使ってみたいようです。
トレジャーボックスの小さなカードと、大きなカード5枚を使います。
大きなカードが5枚あるので、5人まで一緒に遊べそうです。
ゲームに使うカードの他に、動物と数の説明カードが3枚入っています。
数のカードには、10までの数字が書いてありますが、ゲームで使うカードは5つまでの絵柄しかありません。
ゲームに使うカードの裏には、英語で数字と動物の名前が書いてあります。
遊び方
1.大きなカードを1枚、各プレーヤーが選ぶ
2.順番に小さなカードを上から取っていき、大きなカードと同じ絵柄があれば、その上に置く。
3.大きなカードの絵の上に、小さなカードの同じ絵が全て揃えば終了
という感じです。
カードを選んだ時には、必ず読み上げる、というようにすれば、英語の単数形、複数形が使えているか、確認できます。
ゲームとして、早く揃ったプレーヤーが勝ち、というように勝敗を競ったほうが、小学生の子どもは楽しいようです。
簡単なゲームなので、ゲームとしては物足りませんが、英語の勉強としては、楽しい!という感じでしょうか。
小さな子どもさんのほうが、より楽しめそうですね。
Book2Lesson6のSBS(ステップバステップ)のStep8で、英語を聞いて、大きなカードの絵を、テレビ画面上で選ぶアクティビティがあります。
このアクティビティを合わせてやると、発音も確認できて良さそうです。
うちの子は、こちらのほうが、テレビゲームっぽくて、好きだったりします。