読書感想文は「ねこの町のリリアのパン」で書く
今年の夏休みの自由課題は、昨年と同じく、読書感想文にすることにしました。
結局選んだのは、たべもののおはなしシリーズの「ねこの町のリリアのパン (たべもののおはなしシリーズ)」でした。課題図書・推薦図書ではありません。
簡単にあらすじを説明すると、
「奥さんを亡くして、元気のない犬が、猫の町で猫のパンを食べて、元気になる。」
というようなお話です。
ほんわか優しいお話なのですが、この本を読んだ後、いろいろと質問していたので、心に引っかかるものがあったのかもしれません。
夏休みの課題図書や、推薦図書などをいろいろ読んでみたのですが、子どもが読書感想文を書きたい本は見つからず。
1,2年生向きの課題図書は、絵本も多く、読みやすそうでしたが、感想文を書きたい気もちにはならなかったようです。
・課題図書(小学校低学年)
私の周りで聞いてみると、1、2年生は「すばこ」で読書感想文を書いている子が多かったです。
絵本なので、手に取りやすいし、すばこについてのノンフィクションのお話なので、感想が書きやすいのかな?
低学年向きのシリーズ本追加
低学年向きの本のシリーズでは、おはなしボンボンシリーズを、新しく読み始めました。
やっぱり、食べ物の本を選んでいました。
まじょ子とおばけのアッチの本も相変わらず、ちょっとずつ読んでいます。
絵本やその他の本
「フィンランド」という本を特に気に入ったようです。
フィンランドで暮らす「カオリ」という女の子の暮らしについて、いろいろ書かれています。
子どもはサンタさんの住むフィンランドが、何故か好きでしょうがないので、真剣に読んでいます。
シリーズでいろいろな国の本があったので、これから他の国の本もたくさん借りたいそうです。