今年のインフルエンザの流行は凄い、ということを、子どもの小学校の学級閉鎖の多さで実感しています。
そして、子どももインフルエンザB型を発症し、学校をお休みしました。
その日は子どもだけでなく、クラスの半分以上が欠席で、その翌日から学級閉鎖になり、1週間自宅で過ごしました。
インフルエンザB型の症状(子どもの場合)
子どもの場合、インフルエンザの予防接種は受けていないのですが、症状は軽めでした。
病院に行く時点で、熱があまり高くないから、風邪かな?と思っていました。
病院の検査結果で、インフルエンザB型と分かり、タミフルを5日分処方されました。
「5日間飲んでください。(症状がぶり返すこともある為。)」
と言われましたが、タミフル服用後2日で解熱し、3日目に元気いっぱい!
念のため解熱後1日は服用したのですが、残り2日は服用していません。。。
同じクラスのお友達は、同時期にインフルエンザB型を発症しました。
ですが、お友達は症状が随分長引いたようで、タミフル服用後5日間、発熱があった、とのことです。
同じインフルエンザB型とはいえ、症状はいろいろですね。。。
解熱後(学級閉鎖中)の過ごした方
解熱後3日間は登校できないので、ちょうど学級閉鎖期間と自宅待機期間がかぶることになりました。
習い事や歯医者さんに、お休みやキャンセルの電話をしていて、子どもはいつも忙しく過ごしているんだなあ、と改めて思いました。
元気な状態で3日間、自宅で過ごすっていうのは、実はとても珍しいことです。
せっかくなので、子どもとは普段忙しくてできないことをして過ごしました!
・すごろく、ウノ、トランプなどで遊ぶ
・掃除機や、雑巾がけでお掃除
・UVレジンで一緒にアクセサリー作り
インフルエンザ後なので、料理は一緒にできなくて残念でしたが。。。
子どもが作ったアクセサリーはこんな感じ。
UVレジン用のランプは、クリスマスに子どもにプレゼントしたのですが、平日は習い事やお友達と遊ぶのに忙しく、休日は出かけたりするので、なかなか使えなかったんですよね。
たまに自宅でノンビリ過ごすのも良いもんだなあ、と思いました。
普段はなかなか時間が取れないので。
子どもも味を占めたのか、
「これからも、もっと遊ぼうね!」
とのこと。
なので、これからは、夕食後のテレビ時間に、ウノなどでちょっと遊ぶ時間を取ることにしました。
この週末は、晴れて暖かかったので、インフルエンザの流行が終息すると良いのですが。。。