小児歯科矯正を始めて2年経過
子どもが2年生の11月からプレートでの床矯正を始めて、2年経過しました。
上下とも、まあまあ奇麗に揃ったかな?という感じです。
上の前歯はガタガタだったのが、一度奇麗に揃ったのですが、前歯の横の歯に押されて、ちょっとV字になってます。。。
上あごのプレート、下あごのプレートとも、あごの成長とともに新しくなり、2つめのプレートを使っています。
子どもはすっかり矯正のプレートになれ、器具の手入れから、装着まで、しっかりできるようになりました。
でも、たまに、私がプレートを念入りに掃除したりはしています。
・上あごのプレート
3年生11月に、新しく作り直しました。
プレートのタイプが変わり、装着は就寝中だけでよくなりました!
24時間装着に比べると、凄く楽なようで、子どもの喜んでいました。
・下あごプレート
こちらは、以前と変わらず、就寝時のみ装着します。
こちらもあごの成長に合わせて作り直しましたが、当初のタイプと同じプレートです。
あごの矯正は、意外な効果あり
3年生の8月頃からお休みしていたあごの矯正は、まだお休み中です。
今のところ、受口の傾向が改善しているからです。
また、成長の様子を見て再開する可能性あり、とのことです。
矯正方法は、就寝時に矯正用のキャップをかぶり、あごにもプレートをつけて、キャップのゴムで引っ張る、というもの。
この矯正キャプですが、受口の改善以外にも、良い効果がありました。
就寝中の口呼吸が、鼻呼吸になった!ということです。
口呼吸は歯並びにも影響があり、風邪もひきやすくなったりするので、改善して良かったです。