コードレス掃除機を選ぶ
今使っている、普通のコードのあるキャニスター掃除機が古くなってきたので、コードレス掃除機を買うことにしました。
コードレス掃除機と言えば、ダイソンとマキタのイメージだったのですが、電気屋さんに見に行くと、コードレス掃除機がたくさんあってビックリ!
マキタはサブの掃除機のイメージだったので、ダイソンにしようかな~と思っていたのですが、結局、軽くて操作性の良かったシャープのRACTIVE Air(ラクティブエア)に決めました。
シャープRACTIVE Airにした決め手と、3ヶ月ほど使ってみた感想
・決め手
・フローリングのマンションで、気になったらすぐ掃除派なので、「吸引力&連続使用時間の長さ」より、「軽くて操作性が良く、手軽に掃除できる」掃除機が欲しかった
・子どもも簡単に掃除機がかけられる
・バッテリーが取外し式で、バッテリーの寿命がきてもバッテリーの交換だけでオッケー
・約3ヶ月使ってみて
現在、毎日使ってみて、正直、吸引力はもうちょっとほしいな~と思います。
でも、この手軽さはやっぱり良いです。
ですが、吸引力を考えると、やはり「シャープRACTIVE Airは、サブの掃除機向き」のコードレス掃除機だと思います。
シャープRACTIVE Airの細かな感想
実家に、コードレスのダイソンv10があるので、それと比べての感想になります。
良い点
・軽い(1.5kg)
・バッテリーが取外し式
・ゴミ捨てカップ・フィルターが水洗いできる
・バッテリーのフル充電は80分(他メーカに比べて短い)
・ヘッドが回転して、ソファー下などが簡単に掃除できる
とにかく、ダイソンに比べて軽くて手軽で、操作性が良いです。
ヘッドも回転するので、家具の下の掃除なども簡単にできます。
バッテリーも取外し式なので、2個バッテリーがあれば、交互に充電することも可能で、バッテリー交換も簡単です。
・気になる点
・吸引力が弱い
・連続使用時間が短い:標準モード30分、強モード8分
吸引力は弱いです。
我が家はフローリングのマンションで、チョコチョコ掃除派なので、なんとか許容範囲ですが、もしカーペットなら、無理な感じです。
そして、ゴミ捨てカップが小さいので、毎回ゴミ捨てしています。
ゴミがたまると吸引力がさらに弱くなるので注意です。
連続使用時間は短いですが、バッテリーが2個あれば、交互に充電が可能です。
家は1回に20分も掃除機をにかけないので、1個でも大丈夫です。
コードレス掃除機は、バッテリー交換に注意
コードレス掃除機は、バッテリーに寿命があるので、2,3年ごとにバッテリー交換というランニングコストがかかります。
我が家は、ランニングコストがかかっても、手軽に掃除できる、ということでコードレス掃除機を選びました。
・コードレス掃除機は、バッテリー交換が必要
・バッテリーの交換は自分でできる方が良い
・バッテリーの価格もチェック
バッテリーが取外し式なのは、電気屋さんにあった中では、シャープとマキタでした。
バッテリー内臓の場合、バッテリー交換の際、掃除機ごと預かりが必要になる商品もあるので、注意が必要です。
掃除機ごと無くなってしまうと不便だし、バッテリー交換の手数料もかかります。
シャープやマキタは、バッテリーだけ買って交換すればオッケーです!
ダイソンは、バッテリー内臓ですが、こちらもバッテリーだけ買って、自分で交換できます。