教本がブルグミュラーになる
小学4年生の娘、ピアノを習い始めて、1年と8ヶ月、教本が、ブルグミュラーになりました。
昨年2月に初めての発表会が終わり、通常のレッスンに戻りました。
発表会の曲を仕上げるのが大変だったので、親は、ピアノはもう嫌だ~という気持ちでした。
ですが、本人はピアノを続けたいようで、発表会が終わってから、マイペースではありますが、練習は、ほぼ毎日、欠かさずにやっています。
そして、教本がブルグミュラーになりましたが、娘にとってはやはり難しいようです。
他の教本の難易度も徐々に上がっているので、以前のように10分の練習では、厳しくなってきて、15~20分くらいやっています。
(まだまだレッスン時間は、短いですが。)
でも、退屈な曲が多いバイエルと比べて、ブルグミュラーの曲は好きなようで、弾くこと自体は楽しくなったようです。
曲の完成度が低い?
ピアノのレッスンに関しては、先生にお任せするようにしています。
発表会の曲は、あまりの完成度の低さに、親が手を出してしまいましたが。。。
普段のレッスンに、親は口出ししないのですが、レッスン曲の完成度も、かなり低い感じがします。
え、これでオッケーなの?と思うこともあります。
私が子どもの頃の先生は、もっと厳しかったのですが、昔と今の教え方の違いもあるだろうし、先生の指導方法にもよるし、子どもの性格にもよるのでしょうね。
とりあえず、通常レッスンでは、メトロノームを使うことも無く、楽しく弾くのがモットーな感じです。
娘は自分なりに、練習してるので、親は極力見ないように、聞かないようにしています。
(聞くと気になってしまうので。。。)
1年8ヶ月後のその他の教本
そろそろ今年の発表会の曲のレッスンが始まり、ブルグミュラーは残念ながらしばらくお休みします。
教本には、ハノンもありますが、こども用で、メトロノームも使わないレッスンなので、嫌がることもなくやっています。
カラードリルは、記号や音符など、しっかり書くので、ピアノだけでなく、今後の学校の音楽の授業にも役立ちそうだな~と思っています。