ぽむのおうちノート

日々のこと。小学生から始めたおうち英語のこと。

「アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている」を読んでみた

アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている -英語が話せない子どものための英語取得プログラム ライミング編-

f:id:piko01:20171207121239j:plain

最近、DWE(ディズニー英語システム)が停滞していることもあって、子どものおうち英語について、改めて考えてみたいと思っています。

そこで「アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編」を読んでみました!

 

・アメリカには英語を話せない子どもが多い?

英語が「話せない・読めない・書けない」子どもが多くいる、移民の国アメリカ。

親とは母国語を話すので、なかなか英語が身につかない。

そんな子どもたちにのために、アメリカの小学校で採用された「フェネミック・アウェアネス」という英語学習方法が紹介されています。

第二外国語として英語を学ぶ子どもたちが、まず何から始めるのか?ということがわかって、なかなか面白かったです。

ただ、家庭での英語育児に、すぐ役立つという感じではないのですが。

 

・「フォニックス」の前に「フェネミック・アウェアネス」?

フォニックス(文字と発音を組み合わせて指導する方法)」の前に、「フェネミック・アウェアネス(音素認識)」で耳をきたえるというものです。

英単語の中の音を、細かく耳で拾っていくようなイメージを持ちました。

 

・ライミングとアリタレーション

本には、「フェネミック・アウェアネス」の様々なステップについて書かれています。

・ライミング:同じ音で終わる言葉

・アリタレーション:同じ音で始まる言葉

が、特に大切なようです。

英語の絵本には、ライミングってたくさんでてきますもんね。

 

本の中には、具体的な実践方法が紹介されています。

言葉遊び」のような感じなので、子どもたちは楽しいだろうなあ、と思います。

ただ、音声教材もついておらず、すぐに実践となると、我が家では難しそうなのが残念です。

内容も、英語の指導者向けのような感じです。

 

指導者が、英語を話せるアメリカの小学校と同じことをやるのは、なかなか難しいですよね。

英語教室や、サークルの主催者なら、実践できるのかもしれません。

 

・我が家でできること 

絵本も紹介されているので、まずは、ライミングアリタレーションをがたくさんある英語絵本を、音読することから、取り入れてみようかな、と思います。

あとは、「マザーグースの早口言葉」なども良さそうです。

 

本の中では、他にはも、子どもが毎日Eテレで見ている「えいごであそぼ with Orten」でもやっているような、「音素と発音」についても書いてありました。

「ラ、ラ、ラ、ライオン」とか、1つの音を繰り返すことも無駄ではないんだなあ、とわかって良かったです。

子どもがやたら真似するのですが、これって意味あるの?なんて思っていたので。

 

家庭で実践するのは難しそうですが、内容は興味深かったので、同シリーズの本「アメリカの小学校では絵本で英語を教えている 英語が話せない子どものための英語習得プログラム ガイデッド・リーディング編」も引き続き読んでみようと思ってます。