ぽむのおうちノート

日々のこと。小学生から始めたおうち英語のこと。

毎日の日記で、国語力をアップしたい

小学1年生、日記を書き始める

漢字の定着、そして文章を書く練習に良いという日記。

簡単な方法だし、これはやるしかない、と我が家も子どもに書かせることにしましたが、最初はなかなか続きませんでした。

なんだか、バタバタしているうちに忘れてしまうんですよね。

 

ということで、日記を、私との交換日記にしました!

親の負担は増えるんですが、良い感じで続いています。

子どもはあまり学校の話をしないので、日記で学校の様子がわかることもあるし、変な文章を書いている時にはチェックもできて、一石二鳥!という感じです。

親のほうの日記は、子どもの日記の感想とか、今日の予定とかを書いています。

  

日記の効果は?

日記を見て、直したい所がいっぱいあるのですが、あんまり間違いを指摘しすぎると嫌がるので、チェックはかなり緩めです。

それでも、最初と比べると、だいぶ文章がマシになってきました。

でも、漢字はまだまだ、という感じで、日記に漢字があまり登場しません。

 

最近は、子どもが勝手にスペシャル日記帳、というのを作っていて、旅行やお出かけなど、楽しかった思い出だけをピックアップして書いています。

 

あと、図書館で借りきた本を、書き写すのも好きになったようです。

ひたすら、写経のように写しています。

が、写したものを見てみたら、漢字が全部ひらがなに変換されていました。。。

せめて、習った漢字は、漢字で書いてほしい。。。

 

でも、文章を抵抗なく、進んで書くようになっただけでも良かったのかな。

漢字も習っただけではすぐ忘れてしまうので、日記を書くことで定着させていきたいんだけどな。

ちょっとずつ漢字を書くようにすすめながら、2年生になっても、引き続き日記は続けていくつもりです。