バレンタインのお菓子作り
3年くらい前から、バレンタインには、こどもと一緒に手作りでお菓子を作って、夫にプレゼントしています。
こどもは、作るのも、食べるのも、楽しみでしょうがないみたいです。
今年はバレンタインが平日で、夫も出張で自宅にいなかったので、週末に作ることにしました。
クッキー、パイ生地クッキーに続き、今年はチョコカップケーキ!にしました。
この中では、チョコカップケーキが、一番簡単だったので、オススメです。
材料を計って、ボールに入れて混ぜて、カップに入れて、オーブンで焼いて、飾れば完成!
1時間もかかっていません。
子どもはクッキーの型抜きも楽しいみたいなので、今年もクッキーにするか迷ったんですけどね。
チョコカップケーキも、飾り付けができるので、喜んで作っていました。
夫もこどもからカップケーキを受け取って、喜んでいましたが、飾りのアラザンは固い、とちょっと不評でした。
アラザンはキラキラして可愛いので、やっぱり飾りたいけれど、ちょっと量を減らせば良かったかな。
最近は、お菓子作りには、ルルとララシリーズのものを作りたがるのですが、今回はチョコカップケーキ!ということで、ルルとララの作り方はやめました。
「ルルとララのカップケーキ」では、電子レンジで作るからです。
カップケーキはやっぱりオーブンでしょ!ということで。
こどもだけで作るなら、電子レンジのほうが、安心かな?と思います。
小学生のバレンタイン事情
うちは今のところ、バレンタインの行事?には、あまり興味が無いようです。
お菓子を作って食べたい!というだけかな。
友チョコも、言葉としては知っていますが、まだ周辺では流行っていないみたです。
でも、バレンタイン当日に、近所の男の子のお家にチョコを配っている、1年生の女の子と会いました。
市販のチョコを5,6人に配るそうです。
私は、「じゃあ、うちもあげないとまずいかな?」と焦ったのですが、こどもに、
「男の子、皆にチョコあげる?」
と聞いてみると、
「え~!あげない!」
と言うので、やめておくことにしました。
チョコを配っていたお友達は、親が用意したチョコを、配っているようでした。
子どもにも、配りにいくようい言えば、行くだろうし、チョコをもらえば、男の子も喜んでくれるんだろうけど。
今年あげたら、来年はどうする?とか、なんだか面倒で、あげなくて良いか!と思うことにしました。
高学年女子は、友チョコは手作りだとかで、大変そうです。
なんだか、バレンタインって、よくわからないことになってますよね。
チョコは作るより買う派、の私としては、手作りチョコを作るお手伝いは、勘弁してほしいなあ。