多肉植物に興味あり?
どこでもらってきたのか、
「これがやりたい!」
と多肉植物の寄せ植えの講座のチラシを、こどもが持って帰ってきました。
どこが気に入ったのかわからけれど、チラシの寄せ植えの参考写真に、可愛いピックがささっていたからかな~と思います。
でも、開催時間は、平日の午前中で、こどもは行けないので、ちょっと材料などを調べて、自宅でやってみることに。
実際に作ってみると、意外と簡単にできて、その後の手入れもすごく簡単なのでビックリ!
こどもも、「また作りたい!」とはまってしまいましたが、私も楽しかったです。
寄せ植えの作り方
・材料
多肉植物の苗3本くらい、水苔、底石、土、
鉢用のポット(写真はセリアのもの)、飾り、水受(写真はビンの蓋を再利用)
鉢用のポットも、飾りのピックも、100円ショップに可愛いものがいろいろあります。
・作り方
1.ポットの底に、釘とかなづちで、3~4個、穴を開ける。
2.ポットに底石を入れる。
3.ポットの半分くらいまで土を入れて、多肉植物の苗を並べる。
4.多肉植物の位置、高さを見ながら、周りから少しずつ土を足していく。
5.植物の周りに、表面の土が隠れるように、水苔を敷き詰める。
6.飾り用のピックなどを刺して出来上がり!
最初の釘での穴あけは、私がやりました。
後は、こどもが一人で完成!
多肉植物の位置を確認しながら、土を足していくのが、ちょっと難しそうかな、というくらいで、本当に簡単に完成しました。
・完成後の手入れ
1.最初に水をたっぷりあげる。(目安は、表面の水苔がしっとりし、鉢底から水があふれるまで)
2.直射日光を避け、日当たりと風通しの良いところに置く。
3.室内に置く場合は、月に1度くらい、同じように水をあげる。
4.屋外(雨のあたらない場所)に置く場合は、2,3週間に1度くらい、同じように水をあげる。
水やりは、カレンダーに書いて、こどもの仕事としてやってもらっています。
うちの場合は室内に置いていて、水やりが月に1度だけなので、なんて手入れがらくなんだろう!と感動です。
私自身が、植物の手入れは苦手で、こどもと一緒に育てたのは、チューリップとアサガオくらいです。
観葉植物にも憧れていたのですが、サボテンも枯らしてしまったことがあるので、手を出せずにいたのですが、多肉植物は今のところ元気です!
植物のお手入れ苦手な方にも、多肉植物はほんとおススメだな~と思います。