家庭学習を始めるきっかけ
英語以外の家庭学習は、1学期は宿題のみでした。
1学期で学校に慣れ、7月から始めたDWE(ディズニー英語システム)のおうち英語も、夏休み明けには習慣になってきたかな、という感じでした。
そろそろ家庭学習を始めても良いかな、ということで、夏休みが終わってから、英語以外の家庭学習を始めることにしました。
家庭学習の教材
夏やすみ中は公文のドリルをしていたのですが、もう少し楽しそうなドリルを探していたところ、「1年生の学習 おうちゼミ」というドリルを見つけました。
ドリルの内容はこんな感じです。
・1年で1冊、問題は216問、しあげテストが2枚。
・国語、算数の他、簡単な社会や理科の問題もあって、飽きずに続けられる。
・問題の音読ができる。
・影山英夫先生監修。
・時々ページ下に「キラリ」という、影山先生から親向けのアドバイスがある。
スマホやタブレット向けのアプリがついていいます。
アプリの内容は、というとこんな感じです。
・授業動画が見られる。
・キャラクターを選んで、問題をやると、おやつがもらえる。
秘密を教えてもらえたり、キャラクターの部屋の模様替えが出来たりする。
・カレンダーがあり、学習管理ができる。
・問題にかかる時間がはかれる。
アプリに抵抗がある場合は、使わなくても問題ないと思いますが、こどもは気に入ってやっています。
ゲームというほどのものでもないので、すでに3DSなどのゲームをやっている子には物足りないアプリかもしれません。
家庭学習も楽しく
平日は、宿題、英語と合わせて、ほぼ毎日やっています。
うちの子の場合は、スマホアプリのおかげで、自分から進んでやっています。
逆に1日に何ページもやりすぎてしまうので、もういいんじゃない?と止めるのが親の役目にですね。
半年遅れで始めたことで、問題を学校で習っていることも幸いして、簡単なのがやる気のアップにもつながっているようです。
まだ1年生なので、今は勉強そのものを頑張る、というより、
・勉強は楽しいと、ということを感じること
・家庭学習を毎日やる習慣をつけること
・勉強は5分でも良いから、短く集中してやること
を心がけています。
特に、勉強はダラダラやっていると、ダラダラやる癖がついてしまうので、集中してやる、ということに注意しています。