Z会のお試し教材
学研の「１年生の学習 おうちゼミ」が終わってしまったので、公文のドリルのみを使っていますが、いまいちモチベーションがあがらない。
何かないかな、と探してみたら、「Z会のお試し教材」がありました。
１年前、小学校入学前に資料請求したものなので、2016年2月の教材です。
先取り学習などしていなかったので、当時はなんだか難しそうだなあ、と思って、お試し教材をやることもなく、そのまま置いてありました。
教材は１年生の４月レベルということで、今なら簡単にできそうなので、家庭学習に使ってみることにしました。
当たり前のことですが、１年前は無理だと思っていた教材が簡単そう、なんて成長したんだなあ、とちょっと嬉しくなりました。
お試し教材の内容です。（2016年2月）
・わくわくエブリスタディ
・ドリルZ こくご・さんすう
・わくわくエブリスタディ けいけん しゃかいのたね
・わくわくエブリスタディ サポートブック
・てんさくもんだい見本
・１年生準備 ことば・かずワーク
わくわくエブリスタディ
保護者がサポートする、国語と算数の問題です。
スタンダード問題３問ずつと、ハイレベル問題１問ずつがありました。
今なら簡単にできるし、中身もほどほどにカラフルなので、喜んでやっていました。
親がサポートって、面倒なのかな？と入学前は思っていました。
でも、今どきの小学校は、宿題も親がチェックしないといけないし、毎日当たり前にやっていることなんですよね。
習慣になれば、親もできそうだな、と思いました。
ドリルZ さんすう・こくご
こどもがひとりで学習する、国語と算数のドリルです。
教材は１年生の４月のレベルなのに、ことばのパズル問題がわからなかったんですけど、どうしよう！
いろいろ考える応用問題、あまりやっていないからなあ。
こどもの勉強、大丈夫かなあ、とちょっと不安になってしまいました。
エブリスタディ けいけん しゃかいのたね
こどもが一番喜んで、見入っていました。
季節に関連した、折り紙やお菓子を実際に作る内容で、こどもが大好きなジャンルだったので、これだけでもほしいなあ、なんて思ってしまいました。
こういう、生活に関連した教材って良いですよね。
お菓子を作って食べた後、「あとかたづけをしよう」って書いてあるところが、教材っぽくて笑ってしまいましたが、行き届いていて良い感じです。
その他入っていた資料 です。（2016年2月）
・入会案内書
・１年生準備おうえんBOOK
・あなたの「知りたい」にZ会員がお答えします
Z会のお試し教材をやってみて
Z会は難しい！というイメージでしたが、１年生４月のレベルだったので、公文のドリルより、楽しく取り組くむことができました。
１年生現在のレベルが、こどもに出来るのかどうか、すごく気になってしまいました。
気軽な反復学習には公文のドリルも良いんだけど、そろそろ本格的に家庭学習を始めてもよい時期なのかもしれません。
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