英語絵本を選ぶのって難しい
うちの近所には、英語の絵本をたくさん見れる本屋さんもなく、ブックオフなど中古本のお店にも、英語の絵本はありません。
近くの図書館にも、英語の絵本はほとんど無いので、困ってしまって買ったのが、この本です。
ネットで買うにしても、他の図書館から取り寄せるにしても、中身が見れないと、選ぶのが難しいよなあ~と。
こどもは、小学4年生になりましたが、まだまだ絵本も読んでくれるので、親子で読むなら今しかないかも?なんて思っています。
そして、最近なぜか、夜寝る前の読み聞かせが復活しました。
こどもの希望で、こどもが1冊、親が一冊ずつ読むルールです。
そこで、新しい英語絵本も探しています。
この絵本なんか、面白そう!
英語絵本を日本語で選ぶ
この本には50冊の絵本が紹介されていますが、読んでいて、今さらですが、再確認したことがあります。
それは、「外国の絵本が、たくさん日本語に翻訳されてる!」ということ。
日本語訳された絵本なら、本屋さんにも図書館にも置いてあるので、日本語で中身を確認して、英語の絵本を選べば良いいのでは?と。
日本語訳されていない良本が、たくさんあると思いますが、中身を見れず、探すのが大変なので、そういう手もありかな~と。
それにしても、コロちゃんシリーズのコロちゃんがSpotという名前だったとは知らなかった。。。
・コロちゃんはどこ?―コロちゃんのびっくり箱 (評論社の児童図書館・絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)
英語と日本語、両方読める絵本もある!
有名な絵本だと、英語も日本語も両方読める絵本もあります!
これなら、絵本を1冊買えば良いので、便利そうですね。
などなど。
ただ、本のサイズが大きかったりするので、要確認です。
日本語の絵本がすでに持っている場合は、英語絵本を買い足すのも良さそうです。
・Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)
(くまさんくまさんなにみてるの?)
こちらは、リズムがあって、英語の方が読みやすいですよね。
・The Very Hungry Caterpillar board book
(はらぺこあおむし)
子どもが2歳頃に、よく暗唱していたな~と懐かしい絵本です。
・Swimmy(スイミー)
小学校の国語で習うので、谷川俊太郎さんの日本語訳が印象深いです。
そして、レオ・レオニさんの英文もシンプルで、読みやすいです。
日本語でも大好きな絵本、英語で読むと、また雰囲気が違って面白いですね。