星新一さんの本を図書館で発見
夏休みなので、8月は図書館にチョコチョコと通っていました。
そこで、児童書のコーナーで星新一さんの本を発見しました!
星新一さんの著書は、私も昔大好きだったけれど、児童書のコーナーにあるとは、思っていなかったです。
でも、子どもによると、
「小学校の図書室にもあるよ。でも誰も借りてないよ。」
とのこと。
小学生には、あまり人気が無いようで、子どもも読んだことは無かったみたいです。
でも、ショートショートなどは、短いので、子どもにも読みやすそうだし、和田誠さんのイラストも、ほんわかと味があって良い感じ。
子どもにも、面白いよ~と勧めて、借りて、早速読んでいましたが、
「よくわからない~」
とのことです。
オチの面白さが、イマイチわからないらしいです。。。
「どういうこと~?」
と聞いてきたりするので、まだ、ちょと早かったかのかな~と思います。
リトル・ジーニー
この夏休みに、子どもが気に入った本は、このリトル・ジーニーシリーズです。
アラジンと魔法のランプをヒントにした、女の子向けの本です。
ランプの妖精も、女の子で、可愛い感じです。
まだまだ、可愛いお話が好きなようです。
東野圭吾さんの本は挫折
たまたま部屋に置いてあった、東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」を、子どもが読み始めましたが、わからない漢字が多すぎて挫折していました。
何回も
「これなんて読むの~?」
と聞いていましたが、イチイチ聞くのも疲れたみたいです。
「マスカレード・ホテル」は読みやすく、内容は、殺人事件系?ではあるものの、子どもが読んでも、まあ、大丈夫そうかな~と思います。
でも、もうちょっと自力で漢字が読めるようになってから読む方が良さそうです。