世界の国の絵本「だじゃれ世界一周」
都道府県の絵本「だじゃれ日本一周」を子どもが気に入ったので、同じシリーズの「だじゃれ世界一周」を買ってみました。
同じく、気に入って、だじゃれを読んでいます。
ますます、だじゃれの「面白感」が増していて「勉強感」が無くて楽しいです。
子どもの小学校では、全学年で、毎週、保護者による本の「読み聞かせ」があるのですが、このシリーズなら、4年生になって地図を習う頃の「読み聞かせ」にも良さそうです。
でも、今回は「だじゃれ日本一周」で発見した、「せとうちさいこさん」のような隠れキャラは発見できす、こどもはちょっと残念そう。
作者の長谷川さんが、49カ国しかだじゃれが浮かばなかった、とのことですが、いろんな国の雰囲気が味わえます。
確かに、カナダやロシア、中国など、大きな国も載ってないので、だじゃれ優先で選ばれた国なのかもしれませんね〜。
そんなところも、また面白いかも。
同じく、各国の名産品や名所などのヒントの地図もついてましたが、子どもは、あんまり興味なし。
裏には世界のダジャレ地図。
ロシア、中国のあたりが真っ白ですね。
世界一周めざして、「 だじゃれ世界一周2」を期待してます~。
フライングタイガー・国旗の神経衰弱ゲーム
フライングタイガーで見つけた、国旗の「神経衰弱ゲーム」。
子どもはカラフルな国旗が好きで、価格も300円(税別)というこもあり、思わず買ってしまいました。
家には「学研の世界の国旗かるた」もあるのですが。
34か国の国旗のカードが2枚ずつ入っています。
まずは一緒にやってみたのですが、国旗って似たようなデザインが多くて、結構ややこしい。。。
結果は子どもの勝ちでした!
これに味をしめたのか、買ってから、1日1回は、
「一緒にやろう~。」
と持ってきます。
カードをめくるたびに、国の名前を言うのですが、子どもはけっこう覚えています。
サイズもコンパクトなので、夏休みにお友達が集まるときにも、持っていきました。
小学1,2年生数人でしたが、結構盛り上がっていて、楽しそうでした。
カルタより、神経衰弱ゲームのほうが、皆で気楽に遊べるのかもしれませんね。